公正証書遺言の作成の依頼の流れについて教えてほしい。

当事務所においては、ご依頼を受ける際の標準的なパターンは次の通りとなっております。

無料相談・事前説明
遺言についての質疑応答と、当事務所についての報酬の説明を行います。

②ご依頼
ご納得いただいた後に『依頼書兼同意書』にご署名頂き、早速詳細なヒアリングを行います。
(①と同じ日とは限りません)

約2週間から1ヶ月先になると思います>
③遺言の骨子の調製
遺言書の骨子の案のお渡しと、必要書類の受け渡しを行います。
④骨子の確定
ご確認頂いた後にご希望を伺い、適宜訂正し、骨子について一旦確定します。
(ご希望にもよりますが、その場で確認と確定される方もおられれば、数カ月かけて検討と修正を繰り返される場合があります)
(あくまでも、当事務所が決めるのではなく、遺言される方のご希望を重視し、スケジュールについても打ち合わせます)

⑤公証役場との調整
遺言書の骨子と必要書類と共に当事務所より公証役場へ持ち込み、公正証書遺言書の下書きの作成依頼を行います。
⑥公正証書遺言の調製
公証人より下書きを受け取りましたら、直ちにご連絡し、下書きをお渡ししてご確認いただきます。
(修正があれば、完了するまで⑤と⑥を繰り返します)
(この時に、公証役場の報酬の見積もりもお知らせします)

⑦スケジュール調整
ご確認頂いて訂正も完了し遺言書の内容が確定した場合には、作成日を調整します。
(ご依頼人と公証人と承認のスケジュールを調整します。)

大体2週間~1ヶ月先になると思います>
⑧公正証書遺言の作成
当日は、公証役場へお越し頂くか、もしくは公証人と証人と共に遺言者の自宅等へお邪魔するかし、遺言書を作成します。
(この時に、公証人へ印鑑証明書を提出し、報酬を現金にてお支払いいただくことで、謄本を2通もらいます)
(遺言の場所は、遺言書への記載事項となりますので、事前に調整し公証人へも伝えます)
(自宅以外にも病院などへお伺いできますが、その際には個室や会議室などをご予約いただいておくようお願いします)

【注1】
公証人の報酬ですが、公証人手数料令という政令(法律に準じるもの)で定められております。
【注2】
公正証書遺言作成後、受け取る謄本の内1通は、当事務所でお預かりすることは可能です。
もちろん、無料です。
(信託銀行のような、保管手数料などは一切発生しません。)
【注3】
状況が変化した場合には、遺言の訂正につきましても対応しますのでお気軽にご相談ください。