相続の手続きについて進展がありました

ご無沙汰しておりました。
確定申告の後、なかなかテーマがきまらず、どうしようかなーと考えていると、ずるずると時間が経過し、いつの間にか4月も終わりですね。
これからは、しっかりと更新していこうと思います。

今後のテーマですが、
①祭祀問題
②貸家の立ち退き、その他の賃貸借に関する問題
の2点を追加し、皆様へ情報提供していきたいと思っております。

さて、今回のテーマに関してですが、昨年ブログにて書きました『認証文付き法定相続情報一覧図の写し』に関する法律が、平成29年5月29日に施行されます。
つまり同日に運用開始されるということです。

簡単におさらいすると、次のような手順となります。
イ)皆様(相続人もしくはその代理人)の作業
①市役所等にてにて戸除籍謄本等(相続人を特定するための戸籍一式とお考え下さい)を収集。
②“法定相続情報一覧図”を作成。
③①と②の書類を添えて登記所へ申出(別途、申出書の作成の必要あり)。
ロ)申出後の作業
④『認証文付き法定相続情報一覧図の写し』の交付と①の返却
⑤『認証文付き法定相続情報一覧図の写し』を用いて、相続登記、金融機関の解約・名義変更などの相続手続を行う。

今までと違う点は、登記の際や金融機関の手続きにおいて、戸除籍等の一式を窓口へ提出しなくてもよいということです。
つまり、戸除籍等と言っても多い方は20部を超えます。
提出された窓口はいちいち確認し、コピーをとり、返却と言う流れでした。
長いときには、あるの銀行で2時間近く待たされる場合がありました。
それが、『認証文付き法定相続情報一覧図の写し』を提出すれば一目瞭然なので、時間短縮が図られます。

法務省のHPによると、「交付にあたり、手数料は“徴収しない”」となっておりますので、想定される金融機関と登記所の分の枚数を一気にもらっておけば安心です。
(いつまで無料かは不明です)

詳細は、法務省HP 「法定相続情報証明制度」が始まります! をご覧ください。

<参考ブログ>
相続手続きについて、進展があるかもしれません